「硬いもの食べるとね、あご強くなるからね」
「よく噛んで食べるのはあごに良いんだよ」
そんな言葉を、言われることはありませんか?
スルメとかあえて硬いものを食べるといいと、やたらと祖父母に勧められることもあるという話もよく聞きます。
確かに、よくかんで食べるということは、もちろん「あごの発育」にも良い影響を与えます。
ただし!!!
「よく噛んで食べること」と「硬いものを食べる」は違うのです
硬いものを食べることが、悪いわけではないのです。
あごの成長のためにという理由で硬いものばかり食べることがよくないのです
私達が推奨するのは「よくかんで食べること」というのは
食事の際にきちんと噛む習慣をつけること
そこでおすすめなのが和食です。
和食ってあごを育てる最適の食事なんです。
大根、ごぼう、れんこん、人参などの根菜類は、調理法にもよりますが、
よくかまないと食べられないものです。
ひじきやわかめ、小魚などもかむ回数の多い食品です。
そして洋食より和食のほうが、あごの発達にいいという研究データもあるんですよ。
これは、洋食より和食のほうが、あごをよく動かす食事の内容だからと言われています。
すべて和食というのは、なかなか難しいかもしれませんが、やはり和食は体にいいものなのですね。
お子様の矯正について詳しくお知りになりたい方は是非、お気軽にご相談くださいね!
皆様の口元の美しさを保てますよう、お手伝いさせていただきます♪
歯並びかみ合わせなど気になる時にはお気軽にご相談ください(^_^)