上と下の前歯の間に、すき間が開いてしまう症状

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今回は上と下の前歯に隙間が開いていて、上手に噛めないという症状が出る、開咬についてのお話です。

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開咬(かいこう)ってどんな症状?

前歯に上下方向の隙間ができる不正咬合です。
奥歯で噛んだ場合にも上下の前歯が噛み合わない症状のことです。

前歯でうまく食べ物をかみ切ることができない場合もあります。

舌が出て、サ行、タ行などの発音がはっきりしないということもあります。

このような歯ならびを、開咬(かいこう)といいます。

開咬(かいこう)の原因は?

開咬になる原因は様々ですが、指しゃぶりや、舌を前に突き出す癖がある場合に多く見られます。

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口の周囲の筋肉が弱いために、口を閉じる力が弱くなってしまうことが原因になることや、奥歯の永久歯の生えかたなどで、普通であれば噛みあう前歯が、開いたままになってしまうこともあります。

骨格的に問題があることで開咬になる場合もあります。

骨格的に問題がある子が、大人の歯ならびになったあとの矯正治療に手術が必要となることもあります。

 

開咬(かいこう)にはどんな治療法があるのでしょう?

習癖などの癖がある子は、癖を治すことが大切になってきます。

矯正治療後、きれいな歯並びになっても、習癖が残っていることで、再び前歯が開いてくるという後戻りをしてしまう場合があります。

また、癖を治すことによって、前歯が自然と閉じてくる場合もあります。
癖を治すことは治療の過程の中でとても重要になってきます。

口を閉じる力が弱い場合は、口のまわりの筋肉を強化する訓練をすることもあります。

装置などを使って治す治療は、主に取り外しができる床タイプの装置を使います。
この装置は、あごの骨の大きさが狭い場合など、あごを広げながら前歯を噛み合わせていくといった治療も可能です。

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また、歯性的な原因の時には、をつけて、ワイヤー治療にて治す場合もあります。

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すべて永久歯になっている大人の歯ならび(13歳~)になった後、2期治療を開始します。

ブラケットをつけてワイヤー治療をすることにより、最終的な治療として、噛み合わせを整えます。
(1期治療、2期治療については、『こどもの矯正治療だけで治る?』に詳しく記載しています。参考にしてみて下さい)

開咬治療まとめ

開咬では、習癖が原因となることが多いです。
そのため、癖を早めに治すことが大切です。
もともと舌の癖が原因ではなくても、開いている所に舌を出す癖ができて、さらに開咬が悪化します。
また、癖は無意識にすることが多いため、本人が意識していてもなかなか改善することが難しいので、まわりの方が声をかけてあげることも大切です。開咬を治すこどもの治療といっても、お子さんの開咬になった原因などによって、アプローチの仕方が違います。

お子様の矯正について詳しくお知りになりたい方は是非、お気軽にご相談くださいね!

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