早いものでもう6月です。
時間の流れが速いです…
この前、お正月が来て、つい最近子供の入学式があったような…
なのに気付いたらもう6月も半ばを過ぎ1年の半分が終わろうしていることにビックリします。
と、毎年こんな会話をしてる気がしますが (笑)
ジメジメした梅雨のこの時期。
頭痛や関節痛がひどくなる方がよくいますが、歯が痛くなるという方も、実はよくいらっしゃいます。
こんなお話も最近目にしました。
親知らずの痛みがこの時期になると出やすいという方もいます。
では、なぜこの時期に痛むことが増えるのでしょう?
日常あまり自覚症状のない隠れ虫歯などは放置しがちです。
そういった歯が気圧の変化に反応して突然痛みだすことがあります。
気圧の変化により「自律神経」が乱れます。
そして「交感神経」が活発になるんですね。そのため、痛みを感じやすくなるんですね。
これは歯痛だけではなく、頭痛や肩こりなど体の様々な部分の痛みの原因でもあるようです。
気圧・・・恐るべし。
痛みを感じたら受診することはもちろんですが、やはり、日頃からの虫歯予防を心掛けましょう。
そして、しっかり歯磨きをすることも大事ですが、歯科医での定期歯科検診を受けておくことでこの時期の歯痛や歯茎の痛みは防ぐことができます!
歯科検診大事ですよ~!!!