日を追うごとに寒さも増してきているように感じる今日この頃。
もうハロウィンの時期ですね!
あっという間です。時の流れは本当に早い(笑)
近年、急速に日本でも広まったハロウィン。
毎年渋谷で騒ぐ若者たちのニュースが定番になる時期だったわけですが。
新型コロナウイルスの感染対策が日常化している2020年。
定着しつつあったハロウィンをどうすれば安全に楽しむことができるでしょうか。
幼稚園や習い事のお教室でのハロウィンは軒並み中止か、規模を縮小してこじんまりと行うという話もよく聞きます。
本場アメリカではどうするのでしょうか。
少し気になったので調べてみました。
🎃コロナ禍で、アメリカのハロウィンはどうするんだろう?🎃
アメリカの疾病対策センター(CDC)が、コロナ禍の中でのハロウィーンを楽しむ代替案や注意事項をウェブサイトで公開していました。
すごい、さすがアメリカ。疾病対策センターが公式に楽しみ方などを提案してくれています。
子どもたちが近所の家を回ってお菓子をもらうトリック・オア・トリートや、屋内での仮装パーティーなどは、リスクが高いので避けるようCDCは注意喚起をしています。
そして、比較的リスクが低いハロウィンの楽しみ方として、CDCが提案しているのは。
🎃カボチャをくりぬいて作る「ジャック・オー・ランタン」づくりを自宅で行う、友人たちとなら屋外で。
🎃家でハロウィンの飾り付けをする
🎃オンラインでの仮装大会
🎃家族や生活を共にする人たちと家で、ハロウィーン映画を楽しむ
こんな感じでした。
今年は、できるだけ家族で自宅でハロウィンを迎え、楽しみましょう!ってことですね。
でも、子供たちはトリック・オア・トリートなどを楽しみにもしているのでやる場合には
🎃屋外でおやつを配る
🎃直接接触しないようお菓子を小分けにして置いておく
という案も出ていました。
そしてなるほど・・・と思ったのが。
🎃布製マスクがコスチュームの一部になるようコスプレしましょう
↑こんな感じらしいです
🎃コスチュームについているマスクはマスクの代わりにはなりません
はて?コスチュームのマスク?と一瞬わけわからなかったのですが。
どうやら、スパイダーマンなどの被り物?全身タイツ的な。
あれはマスクの代わりにならないということみたいです(笑)
更には、普通に布マスクをしてその上から被り物もダメよ、呼吸困難になるかもよ、という注意喚起もありました。
確かに・・・苦しくなってしまいますよね・・・。
この他には屋内での密集したパーティーや騒いだり叫んだりというような集まりもやめましょうということでしsた。
これは十分に日本でも通用しそうなお話ですね。
🎃コロナ禍の日本ではどうしたらいいのかな?CDCみたいに教えてくれるところはないの?🎃
日本にもハロウィンをコロナ禍でも楽しむための指針などが出ているのかどうかも調べてみたら。
日本ハッピーハロウィン協会というところにたどり着きました。
日本でハロウィンを広める活動を長年やってきている由緒正しい協会のようです。
そこでこんな動画が公開されていました。
🎃限定招待パーティー
🎃Zoomパーティー
🎃Netflixでハロウィンの映画を楽しむ
🎃コスプレをTikTokにあげて楽しむ
などなど、かなり細かく、いろんな案が出されているので、参考にみてみても面白いかと思います♪
今年はコロナ禍でのハロウィンという、初めての年。
感染予防を徹底しながら、家族でハロウィンを楽しむことがこれからのハロウィンの楽しみ方として定着していくのかもしれませんね。
クリニックでも、感染予防を徹底しつつ、ハロウィンの小物たちが皆さまをお出迎えしています♪
今年はどんなハロウィンをお過ごしになられるのか、クリニックにいらした際には是非聞かせてくださいね♪
週末は冷えそうです。防寒対策もしっかりとしつつ2020年のハロウィンを楽しんでくださいね♪
そして、甘いものを食べた後は、しっかりと歯磨きをしましょう!!!